あらすじ

「赤頭先生に私の初めてを食べてほしくて――」
巷で噂の「スカート奪取おじさん」にスカートを取られてしまった大神さん。そこを助けてくれたのはたまたま通りかかった赤頭先生。先生は大神さんを家まで送り届け帰ろうとするが、彼女には先生を引き留める本当の狙いがあった…――停電した部屋で女の子と密着なんて、俺…抑えられなくなるから…！！

編集者コメント

先生と生徒、2人のキャラクターにしっかり個性があり、「応援したい！」と思わせてくれる魅力的なお話でした。性格や設定に説得力を持たせるキャラクターならではの表情も豊かで、特にヒーローの熱血さ・不器用さが、微笑ましく新鮮でした！絵も綺麗で、柔らかみのある主人公の身体と、ヒーローの筋肉質な身体の描き方もバランスがよく、Hシーンでの体格差も含めて非常にクオリティが高かったです。アニメになったときにも活き活きしそうな2人で、とても楽しみです！

受賞者コメント

この度は栄えある賞を頂きまして大変嬉しく思います。 これから私の好きを沢山詰め込んだ作品を描いてそれが誰かの好きになれるよう精進し頑張っていきますのでよろしくお願いします。

あらすじ

「あたし先輩の大好きなゼリーになったんですよ、食べてくれるよね？」
――大好きな先輩がお菓子作りばかりで振り向いてくれない…だったらいっそ「あたしもゼリーになりたい」とつぶやいたら本当にゼリーになっちゃった！？柔らかいあたしのカラダで先輩の事、いっぱい気持ちよくしてあげる

編集者コメント

ゼリー体質になった後輩という設定の面白さが、しっかりとHシーンにも活かされており、絵的にも映える良い題材になっていました。この設定を軸にして連載としてもっと読みたい！と思える作品です。キャラクターもとても可愛らしく、対比的な性格もしっかり表現できていました。

受賞者コメント

はじめまして、ifparkです。この度は受賞ありがとうございました。スライム娘な後輩と少し無口クールな先輩の百合です。よろしくお願いいたします。

あらすじ

私は赤ずきん。狼に狙われて暮らしている――わけではなく、一緒に住んでいる大好きな猟師さんのおかげで毎日平和に暮らしてます。そんな彼がいつもつけているチョーカー。誕生日プレゼントに新しいものと交換するため、サプライズでこっそり外したら大変なことに！？
「赤ずきん、これでようやくアンタを――食べることができる」
彼の本当の正体は…なんとオオカミさんでした！？

編集者コメント

「狩人のかっこいいクールなヒーローかと思いきや、実はオオカミでした」という展開は、だれもが知っている「赤ずきん」という題材を取り入れたことでぐっとわかりやすく、意外性も意識されていて、とても面白かったです。可愛らしい絵柄も魅力的で、決めショットの構図もこだわりを感じました。

受賞者コメント

この度は入選に選んでいただきありがとうございました。TLで私が好きなファンタジー作品に挑戦してみたいと思い、みんなが知っている赤ずきんをベースに設定をアレンジしてみました。赤ずきんちゃんと猟師さん(？)がひとつ屋根の下で過ごす、色んな意味でドキドキの生活を描ければいいなと思っております。